2019年に手がけた本など

2020年、あけましておめでとうございます。

昨年は全くブログを書くことができず、HPの更新もお知らせページのみという情けなさ。

今年はバタバタと過ごして忘れてしまいそうな、その時々の考えなども書き残していければと思っています。

 

2019年に編集、刊行した本は以下のとおり。


4月

『ひみつのビクビク』フランチェスカ・サンナ作 なかがわちひろ訳 廣済堂あかつき

12月3日のシャンティ国際ボランティア会のイベントで紹介されました。

 

6月

『ドーナツのあなのはなし』パット・ミラー文 ヴィンセント・X・キルシュ絵 金原瑞人訳 廣済堂あかつき

東京子ども図書館の「こどもとしょかん」で紹介されました。

 


『とねりこ通り3丁目 ねこのこふじさん』山本和子作 石川えりこ絵 アリス館

「婦人之友」の連載童話を愛読していたので、ぜひ単行本化したいと企画書にまとめて、持ち込みました。作家、画家、版元編集、デザイナーの「チームこふじさん」でアイデアを出し合いながら作った本です。


『ひとりでよめたよ! 幼年文学おすすめブックガイド200』大阪国際児童文学財団編 評論社

編者の宮川健郎先生、土居安子先生との選書についての話し合いから始め、65名近くの執筆者に解題を書いていただいてやっと出来上がりました。8月にブックハウスカフェ、10月に教文館ナルニア国で宮川先生と一緒にトークイベントをさせていただきました。

年明けには、大阪の丸善&ジュンク堂梅田店でフェアが開催されます。2月1日には宮川先生と土居安子先生のトークイベントが開催されます。是非に!

 

7月

 

『てつだってあげるね、ママ!』ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル作 フレヤ・ブラックウッド絵 小八重祥子訳 きじとら出版

いたばし国際絵本翻訳コンクール英語部門大賞。やまねこ賞絵本部門4位に!

 

9月

 

「すてきってなんだろう?』アントネッラ・カペッティ 文 メリッサ・カストリヨン 絵 あべけんじろう あべなお 訳 きじとら出版

いたばし国際絵本翻訳コンクールイタリア語部門大賞。独特の画風で人気の新進絵本作家メリッサ・カストリヨンの注目作。

 

11月

 

『くろはおうさま』メネナ・コティン文 ロサナ・ファリア絵 宇野和美訳 サウザンブックス

クラウドファウンディングで刊行された点字付き絵本。イラストも樹脂インクでプリントされていて、触って楽しむ絵本になっています。点字訳や印刷について、「NPO法人てんやく絵本ふれあい文庫」の岩田美津子先生や「点字つき絵本の出版と普及を考える会」の方々などたくさんの方に教えていただきました。

 

『月でたんじょうパーティーをひらいたら』ジョイス・ラパン文 シモーナ・チェッカレッリ絵 原田勝訳 廣済堂あかつき

ストーリーとノンフィクションの重ね具合がなかなか面白い絵本です。国立天文台の縣秀彦先生に監修をお願いしました。

 

 

『おやすみ、ミユキ』ロクサンヌ=マリ・ガリエズ文 セング・ソウン・ラタナヴァン絵 桜庭一樹訳 岩崎書店

桜庭一樹さんが旅先で見つけてきた絵本。1月23日にブックハウスカフェで、桜庭さんにお好きな絵本のことを伺うトークイベントをします。

→https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n32896.html

 

昨年は9冊の本を手がけることができました。

 

他に、「絵本のいま 絵本作家2019-2020」(玄光社MOOK)→http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=19617

で、飯野和好さんインタビュー、絵本・このところ、絵本とバリアフリーの3本の原稿を執筆。

 

「明日の友」(婦人之友社)初夏号で江川紹子さん+小原玲さん、秋号で角野栄子さん+中村桂子さんの対談のまとめをしました。

 

今年も読んで、編んで、書いていきたいと思います。

 

 

 

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